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五条悟の永い夢【呪術廻戦】
第7章 虚式 茈2
「大正時代はベビーシッターみたいな役割が多かったけど、12歳すぎてから私がその役に充てられたから、お目付け役ってところが正しい。」
虎杖「とりあえず面倒見てたんだね。」
「そうそう。彼は泣いてた時期もあったけど、でもそんな期間はほんのちょっとで、あとはずっと尖ってたよ。
彼に合わせた年相応の姿をしろって家の人言われたから、そうしてた。
有事の際は彼を守るようにも言われてたよ。」
でも私のそういう出番はなかったかな。
彼は最強だし。」
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