• テキストサイズ

五条悟の永い夢【呪術廻戦】

第3章 虚式 茈



鍵なんてこの男に取って、というか呪術師にとっては有って無いようなもの。

でもしっかり反応してあげる。私優しっ。

「で、なんか用?」


『普通もっと、きゃーーー!って言うもんじゃないのー?』


「そんな茶番いいでしょ、もう」


『確かに君は954歳だから、もうときめきや羞恥心なんて、、、』


「年齢のことは言うな!」


『今日皆どうだった?中々良い子達だったでしょ?』


「そうだね。まあ虎杖君はやっぱ中の人いるからちょっとこわいけど」


『悠仁は今のところ大丈夫だよ。ちゃんと自分でコントロール出来てる。もしなんかあっても、君に危害は加えさせない、、、と言いたいところだけど、まだ宿儺の指2本くらいだから君全然勝てると思うよ。』


「有事の際は、遠慮なく私を守ってくれ。」


/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp