第2章 術式反転 赤
「いや、まって!私は日本で大人しくしてたから!私のやってる事なんてどこ探してもどこにも載ってないよ!」
『人に優しくされて生きてるからね〜この子。』
「そう、そんなに暴れ回る理由もなかったら、大人しく暮らしてます。どうか狩らないで。」
野薔薇「狩らないで、って言っても、あんた特級じゃん。」
「うん、せーいかーい!だからまあ基本的にみんなには勝てるし、ナナミンにも負けないよ!」
悠仁 「五条先生にも勝てるの?!」
「15分は持つよ。。15分だけなら。。それ以上は無理」
恵 「(五条先生ってどんだけつえーんだよ、、、)」
「虎杖君と一緒いる中の人とは5分もつか分からない。。」
悠仁「あ、宿儺のこと?」
宿儺 「小娘、、、なかなかいい勘を持っているな」
悠仁「おい、勝手に喋るな」 パチンと自身の頬を叩いた
「その仕様ほんっと面白いよね〜、、、(小声)」