第10章 術式反転 赤3
「てか、そんなことばっかり言ってると死ぬよ」
直毘人「うちもそうすれば良かったのー。まさかまだ九尾が居るとは思わなかったからのお。」
「お宅は九尾いなくても安泰でしょうよ。(真希ちゃんと伏黒君がいるじゃん)相手によっては破滅を招くこともお忘れなくーー」
真希 「ここで無駄な争いするな。、、、ほら、来たぞ。。。」
人が呪霊の姿になって押し寄せてきた。
途中野薔薇は別行動になり、私は真希ちゃんと一緒に呪霊を片付けていた。
「禪院当主、全然働いてくれない」
真希 「ほっとけ」
「(ま、いざとなれば働いてくれることを掛けて、、、、)
ちょっと野薔薇ちゃんとのところ見てくるね」