第10章 術式反転 赤3
あ、野薔薇ちゃんいたいた
「野薔薇ちゃ、、、、、」
目の前には野薔薇と真人が戦いを繰り広げていた
真人「(ん、、、?)あ!!!!お狐さんじゃーーーん!!!」
私と同じ特級呪霊、の新入り。。。
「特級呪霊になった感覚はどうですか?
領域展開出せるようになったんですってね〜」
真人 「なんで君は人間に従えてるの?」
「答える筋合いないよ」
真人「全然わかんないなー。。そういえば君って強いんでしょ?
じゃあ楽しくなるね!僕強いやつ好きだよ!!」
「取り込まれるのは君の方でしょ」