• テキストサイズ

五条悟の永い夢【呪術廻戦】

第10章 術式反転 赤3



夕方頃、任務の司令が届き

渋谷に到着する。


めいは禪院班
直毘人、真希、野薔薇と行動することになった。


直毘人「これはこれは五条家に仕えていた狐ではないか、、」


「ほんっとみんなそう言うよね。でも間違えて欲しくないのは、五条家に仕えてたんじゃなくて、五条悟に従えてただけだよ」


直毘人「はっはっは。嘘はよくないのお。お前が五条家に少し寄った途端に五条悟は生まれたんじゃから。」


「たまたま出入りしてただけなのに、五条家の運も総出したから、スゴい結果になっただけだよ。」


奇跡をモノにするには、準備と奇跡を手に入れたいと思う欲望がないと掴めない。
その時の五条家はそれを五条くんの出自に合わせただけ。


コマは揃ったんだから、当然の結果だった。五条くんの誕生は



/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp