第7章 虚式 茈2
梢子「5年間色んなことありすぎて、どれから言えばって思うけど、
1番は夏油を自分で殺めてしまったことじゃない?」
「あ、夏油くんかあ、、、、(でも、完全に死んでないよね?)」
梢子 「あんた夏油が死ぬこと分かってたんじゃないの?その予知で」
「たとえ、予知でその人の死がわかったとしても、あんた死ぬよって言ってしまったら、その死に関しては私が手をかけたことになるから、私が呪い返しを被って死ぬ」
梢子「なるほどね。
占いの予言みたいな効果になっちゃうってことね。一長一短ね。」
「そう、、、だから人に簡単に死ねって言っちゃいけないよね、、、」
祥子は話しながらテキパキと手を動かし、新しい点滴と繋げた。