第2章 高校2年の夏ー動く気持ちー
片足を上げられているせいか私の良いところに当たりその反応を見た実弥先生は何度もソコを擦ってくるものだから私の絶頂はわりと早くにくる
「ぁッだ、めぇッそこ、やぁッだぁッッ」
「ここがいいんだろッ」
「やッ!イッちゃうッいくッッ!」
身体がビクビクと痙攣し私は絶頂を迎えた
しかし実弥先生の動きは止まらない
「ぁッヤダッ動いちゃらめぇッ」
「んな気持ちよさそうな顔してなにがやだなんだよォ」
「やッやぁッンッはぁ!...ぁああッまた、きちゃ、うッ」
3度目の絶頂で身体がビクビクと跳ねらせ涙が自然と溢れる
その度に締まる膣内に顔を歪めながら律動を早める実弥先生ももう苦しそうで余裕がない表情をしている
「ッく...」
「せ、んせぇッも、ゃだぁだめなのぉ」
「俺も、そろそろ出るぞッ」
肌のぶつかる音が部屋に響く
実弥先生のモノを締め付ける膣内に何度も腰を打ちつける
「ッでる...っ」
「ぁ、またぁッいくぅッ」
私たちはほぼ同時に果てた
実弥先生のモノが膣内でドクドクとしているのがゴム越しでも伝わってくる
暫くそのまま抱き合い何度も優しいキスを交わした
チュッチュッと音を立てながら降ってくるキスは私を宥めるようで優しかった
ずるっと中から抜ける感覚
実弥先生はゴムの処理をして私の足の間もティッシュで優しく拭いてくれる
「体大丈夫かぁ」
なかなか起き上がれない私を見て実弥先生が心配そうに言った
「ん...大丈夫だと、思います」
すると実弥先生は愛液で濡れたシーツに目をやった後私を見て言った
「りほ...おまえもしかして、初めてじゃねぇのか」
その言葉に私は少し目を泳がせてから答える
「あ、はい...実は」
「んだよぉ...初めてかと思って手加減してやってたのに」
項垂れる実弥先生に私は驚いた
これが手加減だと!?
初めて経験した時はこんな激しくなくて気持ちよくもなかったのに
すると実弥は私の隣に寝転んだ
「なら、次からは手加減なしでいいよな?」
「え、それ、は...」
「初めてを俺に取っておかなかった罰だよなりほちゃん?」
「そんなッ」
「嘘だよ...まぁりほの初めては俺が貰いたかったのは本当だけどよ...」
実弥先生は横から私を優しく抱きしめてくれた