• テキストサイズ

欠けた月【呪術廻戦】

第1章 黒い日々


はぁ、というかご飯ご飯。
「本当遅いわね。なんの役にもたたないのね。」
「本当だよ。お母さんを待たせるなよ。」
...本当イラつくなぁどうせスマホいじってるだけなんに。
態度がでかすぎなんだわw
『ごめん、もうちょっと待ってて』
「はー。なんなの?もう産まなきゃよかったわ」

...いや、アンタが勝手に作ったんだろうが。理不尽が過ぎるわ。

『あーはい、作ったよ。』
「やっとかよ。」
「本当よ。私達を待たせないでちょうだい」

もう無理だわ~やだなコイツら
『ハイハイ、もう部屋行ってるから。』
「...なんなの?その態度?ブスでなんにもできない癖に。なにをほざいてるのよ、」
バチン
『いっっった、』
「なによこれくらいで」
/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp