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欠けた月【呪術廻戦】

第5章 天月譚――――2


父 「そういえばそうだったな。」
母 「そうと決まればまずは心眼の宵の保管場所の確認よ!」
父 「どうやって探すんだ?場所は当主しか分からない筈だぞ?」
母 「そうだったわ、、、じゃあまずは当主に媚びを売りに行きましょう!」
父 「大丈夫なのかこれ...」
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