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欠けた月【呪術廻戦】
第1章 黒い日々
《その時の現象を“妖孤化”というのだ。》
これからもあんな感じなの?
《うまく行けば妖孤化の最中でも主の意思も体に繋がるかもな。》
え?本当?
《それは主次第だ。》
............というかさ、
《あぁ、》
私、人殺したんだよね...
《だな。》
はぁ。申し訳ない所じゃ無いよね...
《それは申し訳なかった。本当許して欲しい。》
いいよ別に天月は。意外と優しいし。
《あぁ、ありがとな。》
で、どうしようか...
もうすぐで中学生なのになぁ...
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