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第6章 「レディース総長とロン毛隊長」
のこのニヤリと歯を見せた笑みに弱い。
心底弱いと実感させられる。
屈託のないというか憎たらしいというか、真の優しさを知っているからこそ逆らえなくなってしまう。
「ぁ……ん」
はずり下がった下着を脱ぎ、秘園を舐めやすいように股を広げる。
そこへ屈んだ の熱い舌が圧を加えてやってくる。
「舐めなくてもトロットロじゃん」
「その前に、キス…してきた」
「キスでトロットロになったの?」
「わ…悪い…?」
「悪くねぇ。むしろ喜ばしい♡」
「ンん」
拡げたクリトリスの部分を舐めてくる。
丁寧にの好きな舐め方で舌を押し付けるように小刻みに舌を動かしてくる。
「は…あぁ…」
みるみる下腹部が熱をたぎらす。
仕方なしにヤっていたのにその気にさせられて、 の硬くて太いものに手を伸ばしたくなってくる。
「 …」
「ぢゅるるるぅ…ん?」
「入れて…?」
の恥じらう姿にニヤリと笑い、立ち上がった は肉棒を見せつける。
いつみても逞しい夫の形。
はその形しか知らないが満たされている。
これ以上ない愛される幸せを。
「行くぞ」
「きて…っ」
ズズッ
「あッ…はぁぁぁ…♡」
背後から宛がわれた肉棒は無理やりねじ込むように入ってくる。
内側を侵食され、包み込むたびに拡がる恍惚感。
ズププ…
鞘をおさめるまでナカに嵌められる。
すべての太刀がおさまると は必ずキスをしてくれた。