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第5章 「まともなお兄ちゃんだと思っていた性癖異常について」
「え…?」
ガチガチになったアソコを擦り付けてくる は最後までできないと言った。
この家では、最後まで出来ないと。
「だからそれまでお互いに我慢しよう。俺なんて何十年も我慢してるんだ。も…俺が好きなら我慢できるだろ?」
「お兄ちゃん…」
引き留めようとしても兄は出ていく決意を固めている。
出て行って新しい家でのことを待ってるって。
「このおちんちん、浮気しない…?」
「俺を何だと思ってんだよ。で毎晩想像してシコッてる一途なチンポだぞ」
「ふふ。そうだった。お兄ちゃんはじゃなきゃ抜けないんだよね」
「ああ。に入れたい。と毎晩ハメまくりたい」
「お兄ちゃん居なくなっちゃうの寂しいけど、少しの辛抱だもんね。頑張って我慢する」
「ありがと。」
約束のキス。
今日は誰も帰って来ない二人きりの家だけど未来の楽しみが待っている。
キスをしながら繋がれない生殖器を擦り合わせた。
「はあ…はあ…この硬さ、忘れないからね」
「ああ。の柔らかさを忘れない」
「ふあっ、あ…もっと…もっと頂戴お兄ちゃん…っ」