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第4章 「寡黙な夫の下半身」
ず… ず… ず…
「ぁぁん…」
の広い背中に手を回し全身からインサートを感じ求める。
「ぁ…あぁ…あ…」
溜息のように漏れてしまう甘い声。
子供には見せられない背徳感のある行為。
毎週決まって求めてくる夫。
隠し切れない剥き出しの発情した愛情表現。
それを拒むことができない調教された体。
「もっと…奥…、突いてほしいの」
焦らすようなインサートじゃ物足りない。
は体を起こして腰を掴んできた。
ズプッ
「ぁんっ…♡」
激しくなっていく肉打ちに大きな声が出そうになった。
くねる膣肉にズブズブ打ち込まれる雄棒。
「あっ♡や…くるっ、もぉ…キちゃうっ…♡」
熱い舌で舐めほぐされた膣肉はもう限界だった。
ぐぐっと背筋が反れてソコばかり責められる。
きもちいい。
「イク…♡」
深い場所に打ち込まれは絶頂。
ビクビクと股を震わせていると覆い被さるようなキスが降ってくる。
「んっ…ふ、はぁ…む」
「…」
「ぁんッ」
再び再開される律動。
息を整える間もなく穿ってくる。
ずんっ ずんっ ずんっ ずんっ
「きもっちい、きも…ちいいよぉ…っ♡」