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第3章 「変態だけど露出狂と間違われて強制連行されました」
「家に入らないの?」
「っ…!!」
物音に気付いてやって来た男は毅然とした態度だった。
頭にあるのは不法侵入。
家に送ってくれたのがこの男だったにしても、恋人でもなければ許した記憶も一切ない。
「おかえり♡」
鋭い三白眼を歪める男。
勝手に個人情報を調べた悪いカオ。
「逃げんなよ。愛し合った仲だろ?明日は休日だから俺の一存でと一日中ハメ合おうって決めてたんだ」
危険すぎる大男はか弱い手首を引っ張り上げる。
は逃げる気さえ失っていた。
この男はやばい。
逃げたら簡単に捻り殺される気がした。
「仕事する時はちゃんと上下付けてるんだ。偉い偉い。そっちまでド変態だったらリモコン突っ込んで改心させようと思ってたんだ。そっちはまともな思考で良かった。が脱いだら俺も全部脱ぐからな。あのパイプベッド、俺が寝たらすぐ壊れそうだから床で我慢な。が跨って動いたら痛くないだろ? この部屋の壁も薄いから隣りに丸聞こえだ。、声我慢できる? エロい声誰にも聞かせたくないからパンティー咥えてよっか。ほら俺の上に跨って。昨晩もシたから戻ってないね。俺のチンコ感じて濡らすんだ。ズボズボ奥まで突っ込まれて…俺が幸せにしてあげる♡」