• テキストサイズ

この先はアダルト作品を取り扱い、⓲歳未満の方は閲覧禁止です。

第3章 「変態だけど露出狂と間違われて強制連行されました」


「どう?脱ぐ気になった?」

 この中年は本気だ。
 ふくらはぎを撫でていた手が上に差し掛かった。
 には頑なにコートを脱げない理由があった。

「ちゃんどうしたの~?脚がプルプル震えて子犬みたいで可愛いな」

「………」

「コートの中に手が入っちゃった。ちゃんは随分短いスカートかズボンを履いているんだね。股を閉じちゃってどうしたの?こんなオジサンにセクハラされて感じちゃった~?」

 焦らすように内腿を撫でてくる。
 カサカサとした手のひらでいやらしく触ってくる。

「脚長いね~。どこが股だか分からない。あれれ?何だかとっても湿っているね」

「っ…」

「どうやらココがちゃんのお股みたいだ。すごい薄い下着を付けてるね。それともココの部分だけ穴が開いてるのかな?」

くちゅ… くちゅ…

「聞こえるかい?ちゃん。はしたない音が漏れ出ているぞ。すごい。こんなに濡れている。お汁がコートに跳ねないように股をもう少し開いてみようか」

 中年の太い指が穴を見つけて入り込む。
 は素直に言われたとおりに股を開いた。

「いい子いい子。指が慣れてきたら今度は舐め舐めしてあげるからね」
/ 264ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp