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第12章 「オレは男だ!!~このまま拉致ってレイプしてやろっか?~」


 次の男は鼻息を荒くし、自身の竿を扱いていた。
 ガチガチに硬くなった異物をめり込ませ、の眉間の皺がますます濃くなる。

「じゃあ俺が二番目な。あー…すっげ締まる♡」

 ハァハァと全力で走っているような息遣い。
 結合部から垂れだす体液が跳ねる音。
 その横で平然とやり取りとしている会話。

「キメぇ声出しやがって。オイ。次は俺の番だからな」

「俺の方が早かっただろ」

「テメエ…俺に逆らうのか?」

「いや…。じゃあ俺が四番目で」

「ジャンケンぽんっ」

「 さん。●ンコ以外も使って良いんスよね?」

「いーよいーよぉ。折角の女カラダ、有効活用しねぇと♡」

 やり終えた はスッキリした顔をしてソファーに腰を下ろす。
 入れ替わり立ち代わりしている様子を眺めていた幹部がだるそうに口を開いた。

「 。アイツ返すのか?」

「なにぃ。抜け駆けぇ?」

「あんなオトコ女に立たねぇよ」

「ヤリたい奴だけでまわして三日後に回収させる。俺は処女喪失させて大満足♡」

「あんな奴のどこがいーだよ…」

「だって可愛いだろぉー?俺ああいう強気な女ぶっ壊すのダーイスキ♡」

「屈服させんなら袋のほうが早くね?つか三日でいいの?少なくね?」

「普通の暴力じゃつまんねぇし、ああいう女にはレイプが一番効果的♡快楽と絶望を同時に植え付けられる。それにさ♡あんま長いこと拉致っててもイイコトなさそうだし、短期決戦ってヤツ♡」

「調教させたら面白そうなのに…」

「まあ…それも面白ぇけど、アイツは必ず堕ちる♡休みなく犯しまくって、一度でもイケば簡単だ。堕ちて堕ちてのお荷物になるってわけ♡」

「何にしてもどうでも良いがな。アイツらなんかし出したぞ」

 の体から引き抜かれ、また新しい太い肉棒がハメ込まれる。
 脇を上げた格好で押さえつけられていると男達は舌を出して舐めてきたのだった。
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