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第11章 「オレは男だ!!~最初で最後の俺の女になってくれ~」


 乳房が の唾液で濡れ濡れになった。
 硬くなった突起が空気に触れ、熱を焦らすようにもう一方の手で摘ままれる。

「あぁッ、いぃ。… 、やめっ…てぇ…」

「もっとやって欲しいの?」

「ううん、違、…いぃから、も、ちっくび、いぃからぁ…」

ぢゅば…ぢゅばっ

「、乳首こんなに気持ち良いのに止めちゃうの?」

「あッ、ぅ゛ん♡だっめ、乳首おかしくなる…」

 乳首の刺激のせいで下半身がムズ痒くなる。
 たくさんキスした日みたいなことになっていて、暗いことを良いことにショーツの上から指を喰い込ませる。

「随分エロいことしてんなぁ…」

「な、にも…っ」

「の右手、どこにある?」

「っ、これは…」

 暗くて見えないと思ったのに指摘された。
 でも摩擦したがる指は止まらない。
 窪んだ所の上にあるコリコリした突起を捏ね回し、ぐっしょりショーツが濡れている。

「。ブラとパンティー脱いで。もっと気持ち良いところペロペロしてやる」

 そう言われて逆らえなかった。
 恥ずかしかったけど半脱ぎになったブラジャーは邪魔だったし、ショーツもこれ以上ヌメヌメになったら洗うのが面倒になる。

「のお●んこ触るぞ?」

「っひぅッ」

ぴちゃ…

「お●んこ濡れ濡れ。自分で触るとの、人から触られる気持ち良さ全然違ぇだろ?……今度はのここ舐めたい。俺たちみたいに愛し合ってるカップルは、お互いの生殖器を舐め合うんだ」
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