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第10章 「トリップしたら異世界エジプト王宮だった」


 挿入時から全力のピストン。
 テーブルの下でガチガチになった異物を挿し込まれ、舌よりも届く奥の場所を執拗に穿いてくる。

「っく、出るぞ…!!」

ブピュッ ビュルルルルッ

「あああッいい~っ♡」

「まだまだ治まらん!!まるで麻薬だな。の体液を舐めてしまって腰が言うことを聞かんッ!!」

どちゅッ どちゅッ どちゅッ

「あっ、あっ、ああッ♡き…もちっ…いっ♡いいっー♡」

「はっ、は…、はっ、出…るっ」

「あ゛っ♡」

ビュルルルッ ビュクビュクッ

 出ている。
 膣にドクドク注がれているのを直に感じる。

「うぐぅっ!!っ、もっと…!!もっとだ!!」

「お゛わぁッ♡ぉッ、おっ、おおッ」

 種子を次々と追加していく 王子。
 立って犯している地面には精液と愛液が散乱し、足ピンをしたままは何度も絶頂に震えていた。

「ふぅ……。なんとか治まったな」

「はぁ…、はあっ♡まだっ…入ってるん、ですけど」

「食事の席を邪魔してわるかったな。早く食べろ♡」

「さっきはゆっくり食べろってぇ…♡んぁ」

 席に着いたはいいものの、おまんこに のチンポが突き刺さった状態のまま食事を再開するが は結合部をグリグリ動かしてくる。

「仕方あるまい。今日は絶対に祝いの席を成功しなければならないのだ。主役は食べる暇などないくらい忙しい。今のうちに食えるだけ食っておけ」

「だから、こんなに、量がぁ…♡」

にゅち にゅち

 結合部に集中して食事が摂れない。
 けれど今食べなきゃいつ食べられるか分からないため、懸命に口を動かしたのだった。
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