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第10章 「トリップしたら異世界エジプト王宮だった」
「湯加減はどうだ?」
「ひゃあ!!」
ジャブジャブと湯煙の中から姿を現す 。
お股に意識が集中してたとはいえ、入り口で別れたはずの が目の前にきて動揺を隠せない。
「入り口は違えど、ぐるっと回れば男湯に続く。繋げれば湯張りも掃除も楽だろう?俺が考案した!」
「実用的だったんですね…。感服します」
「ならきっと気に入ってくれると思ってな!隔てる壁もなければすぐ会えるし、触れ合う造作もない」
「ひゃんっ」
姿を現したからには手を出してこない訳がなかった。
後ろに回り込まれると疼いたお股に硬くなった棒を擦り付けてくる。
「知っておるぞ。。俺を想って疼いてしまったのだろう?」
「や、違ッ…あぁッ」
「湯の中でもこんなに濡らしているではないか。ほら、俺を欲しがるように腰が動いているぞ?我慢するな。俺はいつだって貴様に発情している」
ずぷぷぷっ
「あぁぁ…っく♡」
擦りつけられた の欲望に逆らえなかった。
腰をがっちり掴まれて、ジャブジャブとお湯の中でセックスしている。
「あぁ…♡や、待って…♡」
「素直になれ。。セックスは呼吸するのと似たようなものなのだ」
「あ゛っ♡はっ…ぁ、んんっ♡」
「呼吸できなければ死んでしまう。また、に愛されなければ俺は死んでしまう。愛し合うつがいとはこういうことなのだ。。イケっ!俺を感じて、俺の子孫を孕んでくれっ…!!」