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第10章 「トリップしたら異世界エジプト王宮だった」
ビュクッ ビュルルルルッ
「あ゛ぁぁぁあ~ッ♡」
もう何発受け止めただろう。
体も心も頭もすべてがトロトロになって、何も考えられないほどバカになっている。
どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡
突いても突いても疲れを知らない連打。
底無しの体力をもつ 王子。
気絶しかけても内なる快楽が彷徨い、 王子のあたたかい種子を感じるたびに悦んでいる。
「ん……?どうやら太陽が昇ったようだ。まず風呂に入って飯にしよう。それから祝いの席でを花嫁だと紹介したい」
「は……はひ♡」
ようやく の神チンポが抜けた。
ドロドロと精液が溢れてきて、自分の指でおまんこの蓋をする。
「。外に出てしまった種子まで大切にする必要はない。まだ腹に烙印が浮かんでいないのは妊娠していない証拠だ。いいかい?妊娠すると臍の周りに太陽の烙印が浮かんでくるのだ。よく覚えておくのだぞ」
「は……はい」
あんなに沢山ヤられたのに息が整うと体調も整ってきた。
カラダはまだ火照っているけど、頭はトンでないし、不思議なくらい足腰もピンピンしている。
これも全部 王子の力…?
***
ちゃぽん…
布だけ巻いて移動し、十人の女中さんに囲まれ体を洗われる。
王宮内は静かすぎて誰もいないと思ったがちゃんといた。
「ふぅ…」
先が見えない湯煙ただようバスルーム。
赤や黄、桃などのカラフルな花びらや果物が浮かんでおり、視覚や嗅覚を刺激するようにリフレッシュできる癒しの空間。
やはり体力は回復してもベタベタの精液には敵わない。
「…っん」
急にお股が疼き出し、 の何度も重ね合った引き締まった体を想像するとカラダが沸騰し出した。