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第9章 「初めての海外旅行!inフランス」
いい所をゴリゴリされて抑えられない声が漏れる。
「ふっ♡ふっ♡はひ♡わたしもぉらめぇっ…♡」
ドチュッ ドチュッ
ドチュッ
ドチュッ
「あぁぁあぁぁぁ───…!!ぁ……ひぃっ…♡」
ドクンッ
プシャアアッ
絶頂して潮を撒き散らす。
イキ途中なのにクリトリスをギュッと摘まんできて、ガタガタッと震え上がった。
『(日本人は大人しいって聞くけど、は違うみたいだね♡君みたいな子は大好きだ♡)』
「ぅあッ……♡」
ペニスを引き抜かれて、ドロォ…とナカに出された体液。
綺麗に外側だけ拭かれるとキスをして、お水を手渡される。
「メルシ」
セックスした後は喉が渇く。
水分補給している間もイチャイチャ顔を寄せてきて、後ろから抱き寄せる体温を心地良く感じる。
『(君の唇は甘い蜜のように魅力的だ)』
唇を撫でて耳元で囁いてくる。
『(可愛すぎてすぐイってしまったよ)』
クスッと笑い声が交じった声もセクシーで、目が合うとチュパッとキスをしてくる。
『(ずっと繋がっていたいほど気持ち良かった)』
セックスの後も淡白にならずにムードを大切にしてくれて、カラダの繋がりだけでなく、女として自然と満たされていくのが分かる。
『(お腹減ったよね?)』
「ハングリー?」
『(冷凍ピザがあるんだ。少し待ってて)』
へっこんだお腹を撫でられて、夕食の時間だと教えてくれた。
足を絡ませながら焼いたピザを食べて、シャワーを浴びて、まだベッドの上でイチャイチャする。
『(今度は君を丸ごと食べちゃいたい)』
「ふふっ」
口をパクパクしてじゃれ合ってきて、ウットリした目で見詰められると首に腕を回して、今度はもっと自分から積極的に動くことにした。