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SketchBook【R18】

第8章 Sketch2 --楽園




「あっッつ、痛……痛い!」


思わぬ苦痛に驚いてそれを避けようとするミーシャの両脚を抱えると、リュカが体重をかけて膣奥までを一気に貫いた。


「ひあ、ああああぁあ!!!」


目線を下げると彼女の赤い純潔の証が、結合部から漏れてリュカの竿に絡み付いていた。


「ひっ……いた、い……何…で」


目を見開いて涙を流す自分の妹。

リュカはそんな彼女を見詰めたまま動き始めた。


「お兄…あ、ぁあッ、いやっ…痛」

「……リュカって、名前で呼んで」

「リュカ、痛いッやめ」


突くたびに、泣く。
突くたびに、乳房が揺れる。

上下にブレて滲む淡い乳輪に滾る。

欲望のまま、リュカは体を折って微かに顔を出していた彼女の乳首を捕らえ、それを噛んだ。


「ッひ」


歯で挟んだその先を舌先で撫でる。
強く吸って口を離すと薔薇の蕾みたいに尖った乳首がふる、とまた元の胸の中央に収まった。

ああ、なんて気持ちいい。


「ミーシャ……愛してる」


ミーシャが一瞬体を硬くし、その後彼女の内部がぎゅううう、とすぼまった。




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