第16章 優しいね
「心当たりあるところ教えてくれるかな?」
「えっと‥確か‥公園いって‥コンビニ‥‥あと‥駄菓子屋いきました」
「公園とコンビニと駄菓子屋だね?」
二口は頷いた
「じゃあ‥青根くんと二口くんは駄菓子屋お願い」
「はい!」
青根も頷いた
「さん!俺一人でコンビニいくんで!リエーフと公園探して下さい!!」
「いいの?日向くん」
「はい!」
「及川さん岩泉さん!ちょっと行ってきます!!」
「はーい!皆気をつけてね」
「「「はい!!!」」」
青根と二口は駄菓子屋に向かった
「青根!一応今歩いてる道にもあるかもしれないから注意しながらみろよ?いいか?」
青根は頷いた