• テキストサイズ

ハイキュー!!〜及川探偵事務所〜

第15章 落とし物


すると誰かがやってきた

「あ‥あの‥」

「どうぞこちらへ!!」

青根が振り向くとその人は急いで歩いてきた

「青根ー!!探したんだぞ!!」

「もしかして青根くんのお友達?」

「はい!そうです!いないと思ったらここにいたんだなお前‥」

「今青根くんからあなたがもらったラブレターをなくしてしまったようで‥‥」

がそういうと二口は青ざめた

「これから青根と探そうと思ってて‥でも気づいたら青根いなくなってるし!!」

「あ‥あの落ち着いて‥‥」

「あなたの名前は?」

「俺は二口です。ラブレターはとりあえずもってて貰おうと青根に渡したんです」

青根はじっと二口を見つめた

「今事情聞いてて」

「そうだったんですか‥」
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp