第5章 迷子の犬
「日向と行ってこい」
「「はい!!」」
「気をつけてね」
と日向はコンスケを探しに行った
「俺あっち探してきます!!」
「わかった!私は向こう探すね!暑いから気をつけてね?」
「はい!」
は公園に行ってみた
「コンスケー!!」
だがコンスケの姿はない
「ワンッ!!」
「コンスケ?!」
犬の声がし振り返ったが違う犬だった
「違った‥‥はやく見つけないと‥熱中症とかになってたら大変だ‥‥」
公園にはコンスケはいなかった
「聞き込みしてみようかな‥すいませーん」
「はい」
「この犬を見ませんましたか?」
は写真を見せた
「見てないわね‥‥」