第5章 迷子の犬
「おーい!コンスケ!」
日向もまだコンスケを見つけられずにいた
「‥にしても暑いな。あ‥温度計がある‥」
近くにあった温度計をみてみると34度をさしていた
「34度‥‥やばいな‥」
すると交番が目に入った
「すいませーん!!」
「どうしたの?僕」
「この犬見ませんでしたか?迷子になっちゃって」
「う〜ん見てないな‥力になれなくてごめんよ?」
「いえ!ご協力ありがとうございます!ほかあたってみます!」
「頑張ってね!僕」
「はい。ありがとうございます!!」
日向は走り出した
「コンスケー!!おーいコンスケー!!どこだー!!おーい!!‥いないな‥さんコンスケ見つけられたかな‥」