第3章 実は‥
「あ‥ここは‥倉庫でここではお酒を作ってます」
「お酒?日向くんがお酒を作ってるの?」
「いえ!ここのお酒は天童さんのお酒です。俺はここの管理を任されてます」
「管理?」
「奥の倉庫にはコップやお皿等色々物が置いてあります。その時に必要な分だけ上に運んでます。あとはワインをボトルにいれたり。それをまた運んだりとかしてます。あとは営業が終わったら掃除です!それが俺の仕事です」
「上に運ぶってことは‥ここは?」
「お店の地下になります」
すると天童と及川がやってきた
「及川さん!」
「ちゃん!」
及川はを抱きしめた
「天童さんお疲れ様です」
「日向くんから話はきいたかな?」
「日向くんの仕事はききました」