第30章 お世話になりました
「依頼に行ってるんじゃないかな?」
日向は事務所内をみたが岩泉の姿はない
「依頼行ってるとしてもいつも岩泉さんだけはいたよね?」
日向がそう言うと谷地はゆっくり頷いた
「何かあったのかな‥」
谷地は日向の手をにぎっだ
すると賑やかな声が聞こえてきた
「やっと依頼終わったぁぁ!!」
「リエーフくん次は気をつけなよ?」
「はい!」
たちは日向と谷地がいることに気づいた
「谷地さんと日向くん‥?」
「一日切りあげて帰ってきました」
「おかえりなさい」
は笑顔でそういった
「お土産渡そうか!二人も帰ってきたことだし」
「そうだね!」