第30章 お世話になりました
「えっと‥猫‥」
及川は迷子の猫を探していた
「毛が少し赤い猫‥」
すると猫の鳴き声がした
「もしかして‥‥」
声のする方に向かった
「あ!いた!毛が赤い猫!」
だが猫は足を怪我をしていた
及川が近づこうとすると威嚇をした
「大丈夫怖くないからね」
及川は優しく猫を抱きかかえ依頼主の家に向かった
「あの!怪我してるので病院へ」
「今すぐにでも病院行きます!ありがとうございました!!」
「はーい!」
及川は次の依頼に向かった
その頃岩泉はポーチを探していた
「花がらの青いポーチか‥‥」
すると川の流れる音がした
「川にあるかもな‥」
川に行くと花がらの青いポーチが落ちていた
「よし」