第30章 お世話になりました
はお花畑がある事にきづいた
「いるかな?」
お花畑に行くと一人の女性がベンチに座っていた
「あ‥あの」
「はい?」
「あそこの老人ホームのおばあちゃんですか?」
「はい。そうです」
おばあちゃんは微笑んだ
「老人ホームに戻りましょ?」
「さっき来たばかりよ?」
「何時くらいにきましたか?」
「12時くらいかな」
は公園の時計をみた
「今14時ですよ?」
「あら‥もう二時間も‥帰らないと‥‥」
「一緒に老人ホームに帰りましょう」
はリエーフに連絡をした
「見つかって良かったです!」
老人ホームに戻ると介護士が走ってきた
「ありがとうございました!!」
「いえいえ!」
とリエーフは事務所に戻り次の依頼に向かった