第2章 潜入捜査
「やっほ!若利くんの代わりに色々教えてあげるね。俺の名前は天童覚!」
「及川徹です」
及川はキッチンに案内された
「あの‥俺‥」
「最初から接客はさせないよ?まずは雑用!そこまで顔よくないし君」
(また‥言われた‥‥けど怒っちゃだめだ‥)
及川は深呼吸をした
「とりあえずこのお酒さ‥若利くんのお客さんのところ持っていって?」
「わかった」
「あと敬語な?新入りだろ?」
「わかりました」
及川は言われた席に向かった
「お待たせしました。ご注文のお酒です」
及川はに気づいた
「お酒を置いたらさっさっと下がれ」
「はーい!ごゆっくりどうぞ」
及川は微笑みキッチンに戻った
(ちゃんか‥牛島を指名したの)