第22章 怖い
数十分後リエーフと及川がやってきた
「おまたせちゃん」
「及川さんおはようございます」
「先生も連れてきたよ」
「私退院ですよね?」
先生はに塗り薬を渡した
「これで治りも少しは早くなると思います。お大事に」
「ありがとうございました!!」
は車に向かった
「あ!岩泉さん!おはようございます!」
「おう!おはよう。調子どうだ?」
「元気です!」
は笑顔でそう言った
「日向くんは?」
「日向なら留守番だ」
岩泉は全員乗った事を確認し車を走らせた
「怖い夢見なかった?」
助手席に座る及川は後ろを振り向きながらそういった
「犯人に追いかけられる夢見ました‥」
「大丈夫だった?」
「夢なので大丈夫です」