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太陽の瞳 【鬼滅の刃】

第25章 温泉



炭「そうだ!泰葉さんに煉獄さんから言伝を預かっています。『気をつけて無事に帰ってくるように』とのことでしたよ。」

炭治郎は揶揄うでも皮肉でもなく、純粋に伝えているだけだ。
だから尚更、本当の気持ちを伝えてくれるので、もう泰葉は茹で蛸みたいだった。

蜜「…愛されてるわ…」

蜜璃はキュンキュンしていた。

そして、炭治郎と蜜璃は、何故こんなに想い合っているのに、恋仲にならないのか疑問でならなかった。











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