第40章 これからもずっと傍に(♥)

「…もぅ…あ…ん…んん…はぁ…」



「もう下も触ってって？」



「っ…………」



「さっきから足擦り合わせちゃってんじゃん。どうせ濡れてるだろうし、履いてても意味ねーよな。脱がすから腰上げて」



「えっ…待って…」



「ほら、やっぱり濡れてる。あーあ、キスだけでココこんなにさせて。やらしー蜜がとろとろ溢れてベッドまで垂れてるよ？」



キスと胸の愛撫だけで濡れた蜜部からとろりと愛液が溢れ、脱いだ下着にまで厭らしい糸が引いていた。



「み、見ないで…」



「足閉じんな、ちゃんと開け。気持ち良くなりたいんじゃないの？」



「……………」



「ん、イイコ。さっき指でイかせたから、すんなり入るとは思うけど…」



人差し指を唾液を纏わせた舌で濡らし、とろとろと溢れる割れ目に挿入させた。



「あっ！んん…ッ」



「痛い？」



「…痛くない、です」



「軽くイッとく？また入口の浅い所ぐちゅぐちゅってかき混ぜてあげる」



「あ、待って…ッあぁん！あっ…んん！ひぁ…あッ！ダメ、ダメぇ…あっ、あン！」



「それ口癖？ダメ〜ってやつ。あぁ、あれか。気持ち良すぎてダメってことか。じゃあ速さ緩めなくても問題ないな」



「っ!?ひぅ!!あッ…はぁ…んん！やっ、ダメ…！んんぅ〜！激しっ…あぁ！やぁ…あン…ッ!!」



人差し指だけなのにピンポイントで感じる場所を集中的に攻め続けるマイキーの指使いに気持ち良さが止まらず、ナカをキュゥッと締め付ける。



「んいっ!?やっ…あぁ！あっんん！あっ…あっ…ひぁ、あ！そこダメ…入口のとこぐちゅぐちゅってするの…だ、めぇ…あぁん…！」



「腰浮いてるよ。またイクの？風呂でも派手にイッたのに、またオレの指でいっぱい感じて、腰ガクガク震わせながら喘いで、ナカきゅぅぅって締めながらイクイクしちゃうんだ？」



「あッ…だめ…っあぁ！そういう言葉…ひぁ！あン…！きちゃう…ンン！んあ！あっ、はぁ、あ…んあ！あぁん…っ…も、やぁ…！」



「いいよ、派手にイきな。カノがオレの指で感じまくって淫らにイクの見ててやるから。ほら、もっとぐちゅぐちゅってするよ」



.