第29章 最強総長は大好きな彼女と甘とろえっちがシたい！(♥)

「これだけ濡れてたらすんなり入りそうじゃない？」



「ふ、ぁ、ああッ」



"くぷ…っ"と人差し指を中に沈め、優しく掻き回す。



「ん！はッ……あ、あん、ンンっ」



「声必死に我慢しちゃってかーわいー」



「んくっ……あ、ん、んっふぅぅ……」



「気持ちイイとこ当たってるだろ？確かカノはこの辺だよな…？」



バラバラに動いていた指が急に曲げられ、"ぐちゅんッ"と音がし、目を見開き、小さく悲鳴を上げた。



「あ!?あぁんん……ッ!!」



「しー！バレるって…」



「あ……あ……やっ……！んんぅ……！イッ……は……やぁ……っ……あん！んんッ……！」



「フッ、カノー？声、全然抑えられてねーけどー？」



「あっ、だ……って……ひ……ぅあ……ん……！」



中を掻き回す指が次第に"ぐちゅぐちゅ"と云う激しい音に変わり、必死に抑えようもする声も、マイキーが感じるところばかり攻めるせいで、どうしても大きくなってしまう。



「あっ！だめぇ……っ……声出ちゃ、うッ！やだ……あっあっ……ん！も、もっとゆっくり……ひッん……あ！あン……ッ……や……マイキーく、んんッ！」



迫り来る快感に耐え切れず、マイキーの腕をぎゅぅぅっと掴む。



「あーやば…すげーぐちゅぐちゅ言ってるし、中の締め付けキツくなってきた…」



「やっ、んんッ！き、もちいッ……は……あぁん……っ！んぁ……声、だめ……声出るぅ……ンンッ」



「腰ガクガクしてるけど、もうイきそう？」



目と口を閉じ、顔を真っ赤にさせて必死にコクコクと頷く。



「じゃあイかせてやるからオレのこと好きって言いながらイけ。耳、舐めてやるから。」



「あっ!?アッ、やっ……んんっ！」



折り重なるように体を倒し、唾液を絡ませた舌で耳の中を"ぴちゃっ"と舐める。



「ぅあっ!?ひッあ……あンン……」



「ッはぁ……ん……」



興奮するかのような荒い息遣いと耳の穴に差し込まれた舌に体をぞわぞわとさせる。



「あぁッ……んやっ!!」



指が二本に増え、圧迫感に顔を歪めるが気持ちよさの方が勝ってしまい、バラバラに動かされる指に快感が更に襲いくる。



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