第29章 最強総長は大好きな彼女と甘とろえっちがシたい！(♥)

「んッ！やぁ、あんッ……んんっ！」



二つの刺激が同時に襲い、甘い吐息と声が漏れる。教室の外にいる人達に聞こえないように必死に声を我慢するが、"ちゅぅぅっ"と強く吸い上げた為、体がびくんっと跳ねた。



「あ"!?あっンン…！そ、なに強く…ぁ…吸っちゃダメぇ……んんッ！」



突起を舌で押し潰し、コロコロと舐められたり吸われたりして涙が出てくる。



「もう勃ってきた…吸われんの気持ちいい？」



「やっ！口に含んだまま…ッ…喋らないで…！」



「ん〜〜……ちゅぅぅぅッ……」



「ひっ!?あああッ！」



「はぁ……ふふ……デケー声。外にいる奴らにカノのえっちな声、聞こえちゃったかもしんねーな？」



「そ、んな……あ、んん……」



舌を出し、レローッと突起に唾液を絡ませた舌を這わせ、時々甘噛みをする。



「んっ……ふ……あ、あぁ……ンンッ」



「舐めたらオレの唾液でおっぱいテカってる。先っぽもピンクに色づいて小さく震えてピンッて立ってるし、まだ吸ってほしそうにぷっくりしてんだけど」



「あっ!!」



ピンッと指で弾かれ、それすらも快感へと変わり、高い声が出てしまい、涙目でマイキーをキッと睨む。



「睨んだって怖くねーもん」



小さく笑ったマイキーは下着ごと短パンも一緒に脱がした。



「やっ……!!」



「もう下着に糸引いてんじゃん。こんなに濡らして…もしかして早く触って欲しかった？」



「ち、違……っ、んっ……ぅ」



真っ赤になって否定しようとすると唇を塞がれてしまう。



「いつも口では拒否るけどカノだって本当はオレとスるの好きなんだよな？」



「っ！…………。」



「そこで黙るのは卑怯じゃねー？…ま、その顔見れば答え聞くまでもねーか」



顔を赤らめ、恥ずかしそうに、でもマイキーに図星を突かれてどこか悔しそうに視線を逸らすカノトにクスッと笑う。



「まだ触ってもないのに、オマエのココからやらしい蜜がとろって溢れてきてるよ」



蜜口に人差し指の外側を付け、優しく上下に擦りあげると"くちゅ…くちゅ…"と水音が鳴る。



「あッ……んっは、ぁ……やぁ……」



「えっろい音……」



「ん……ぁう……ひぁ……っ」



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