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【黒子のバスケ】桐皇学園

第4章  - アメリカからの転入 - 


由莉side

最っっ悪!!なんで青峰に近いところに机置いちゃうかな!

昨日もしゃべったけど、苦手なんだってば・・・しっかりしてよ、坂木ちゃ~ん・・・。

できれば青峰の隣に行きたくない私は一か八かお姉ちゃんに頼んでみると、

『え、全然いいよ』と軽く返された。何でも一番後ろがいいとかで・・・。

なんかラッキーな展開に転んだ私は気分上々♪

坂木ちゃんの話なんて一切耳に入ってこなかった。
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