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【黒子のバスケ】桐皇学園

第5章  - 入部!! -


《うわ~・・・》

ビクッ!

《由莉・・・こっそり後ろに立つのやめてよね》

《あっはは、ごめんごめん。

 いいなぁ・・・あたしもバスケできたらいいのに・・・》

一瞬の沈黙・・・

《お、お風呂わいてるよ。入ってきたら?》

《・・・うん。そうする・・・》

そう言って、由莉は自分の部屋に入っていった。

思い出させちゃったかな・・・アレ・・・。

アレ、とはアメリカにいた時のこと

そんな罪悪感を忘れようと、カバンからウォークマンを取り出した。
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