第8章 重たいので…
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「ん…あぁ…悪ぃ…青姦してた。」
私と手を繋ぎ、歩きながらシュウさんと電話をしていた。
「…ん…いや…」
「コウちゃん…飲み物…買いたい…。」
「ん。」
向きを変え、コンビニに行った。電話が長引いているらしく、お財布を渡され、1人で店内に入った。
「…」(お茶と…ジュース…。)
2つ持ち、レジに行った。
「いらっしゃ……。」
「…?」
「…!い、いらっしゃいませ…!お預かりします…!」
レジにいた男性の店員さんが私の顔を見て顔を赤らめた。
「280円になります…。」
「…!?」(小銭が無い…。)
お札しか入っていなかった。
「1000円でお願いします。」
「は、はい、1000円…お預かりします。720円のお返しになります…。」
お金を受け取るとき、手を握られた。
「!…」
「…お姉さん…表情マジでえろいね……ねぇ…俺とヤろうよ…?」
「…!?」
私は急いで手をひっこめ、飲み物を持って外へ…。