第3章 食事
『宜しくね!じゃあ、来月!来月までに、引っ越そうな!』
『うん!あ、でも大丈夫?』
『ん?』
『あ、やっぱなんでもなーい!』
『ん??なんや、めっちゃ気になるやん』
『内緒~』
もし、熱愛報道になったら大変なんじゃない?って言おうとしたが、これで言ったら一緒に暮らせなくなるかもしれない。それは絶対に嫌だ。
『たいしょー』
『んー?どした?』
『キッス♥』
私はそういって自分の頬を指差した
『お?どないした?今日はどうも素直やな』
『恋人になったからにはこれぐらいしとかないといけないよ。まさか大将こんな覚悟もできてなかったわk…』
チュッ
言い終わるえに大将は私にキッスをした。
『?!』
『お?どないした?さっきあんなに強がってたのに、もう照れてんのか?』
『//』
『もう終わりやと思うなよ?』
そういって大将は口にキスをし、鎖骨に、胸にキスをしていった…
『大将…?』
『あ、、、ごめん。つい』
『お返しっ』
私は大将の口にキスを沢山した。
『ヴッ。』
『あ、ごめん。息できなかった…?』
『いや、大丈夫。ちょっと苦しくなっただけ。』
『大将、頭ポンポンして』
『あー。ええで。』
ポンポン
『そら、かわええなぁ。こんなんやったらまたキスしてしまうで?』
『それは遠慮しておきます』
『え…なんでや』
『我慢するの。大将がいないときに苦しまなくていいように』