第3章 食事
菅田side
うわぁ。この全身黒がお洒落か…この子のセンスはどうなっているんだ…にしても可愛い。俺に会うためにお洒落してきてくれたと思うと、可愛すぎる。しかもこのへこんだ感じめっちゃかわいいやんけ!
『大将、今日はどのお店?』
『えーっとな、ちょっとまってな。』
スマホを開いて店を教えると…
『え?!ここ?!ここってよくテレビとかでも紹介されるあの有名な?!』
『あー。そやで。』
『やったぁぁあ』
興奮しすぎや。可愛すぎるで、こんなんだったらいつ誰にとられてもおかしくない。。。やっぱり攻めるべきか
『大将何にやにやしてんの?気持ち悪いわよ?』
(´・д・`)
『キモい?俺、キモかった?ρ(・・、)』
『あ、いや!全然?言ってみただけよ。でも、何にやにやしてんのかなぁっておもって!』