第4章 秘匿死刑
「上は了承したよ
君には今2つの選択肢がある」
「...今すぐ死ぬか
全ての宿儺を見つけ出し
取り込んでから死ぬか
まぁ、どっちにしろ死ぬけどね」
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私は虎杖君がが戻って来るまで
悟と話をしていた
「あおい、あの時死ぬつもりだったでしょ」
「...バレてたか、そうだよ
宿儺ならアレを殺してくれるかなって」
「そんなこと言わないでくれ
内心ドキドキしてたからね?
...また、監視下に置かれたいの?」
「は?それは絶対嫌だ、
悟怖すぎたから絶対やだ」
「ちぇー、釣れないなぁ」
話をしていたら虎杖君が近ずいてきた
「で、どうするかは決まった?」
「......こういうさ
呪いの被害って結構あんの?」
「今回は特殊なだけで
数だけ見ると結構あるよ」
あおいはつまらなすぎて寝てしまった
だが、呪いの気配で起きた
「...食べたんだ、じゃあ東京行くよ」
「オマエはこれから俺達と同じ
呪術師の学校に転入するんだ」
東京都立呪術高等専門学校
「ちなみに1年生は
君で4人目」
「少なっ!!」
「そもそも見える人ですら
少ないから仕方がないよ」
なんやかんやあったが
東京へ行くことになった