第2章 序章
さて、自己紹介が遅れましたが…
私の名前は奴良サクラ。
年齢は不詳です。
乙女にそんなこと聞かないでね。
今から始まるのは私の物語…ううん、私と私の家族と仲間の物語
きっと皆さんが知る物語にはない部分が沢山あると思います
どうか最後まで着いて来ていただけると嬉しいです!
まずは私がいつ生まれたか…って年齢バレるからそこは秘密で!カットで!!
作者頼んだぞ!!
「覚えてたらな」
覚えとけ
ゴホン…口が悪くなりました
始まりは私のお母さんとお父さんの物語から
ここからは夢の世界…
作者の妄想が…って何言わせてるのよ
本っ当に夢の世界というかフィクション?だからね!気を付けてね!!
さあ、ここから先に進む皆さん…どうぞお楽しみください