• テキストサイズ

【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第16章 ★ Sweet Memories


 恐る恐る口の中に彼を咥え込むと、口内の粘膜にモノが触れ肉棒でいっぱいになった。息がしにくくて少し苦しい。

 唾液をローションみたいにたっぷりまとわせながら、じゅぶっじゅぶっと肉棒を上から下へねぶるようにしごく。

「っ……それヤバっ。咥えんのうますぎ」
「ん…っ、ん」
「なぁー、俺の舐めるの好き? 美味しい?」
「っ、ぅう……っ、お、いしいです。ご主人様」

 ソレはあたしの口の中でさらに大きさを増した。彼がいじめっ子みたいな顔をしてこちらを見下ろす。

「ご主人様のがデカすぎて、そんなちっちゃな口じゃねぶれねぇだろ」

 意地悪するみたいに肉棒をぐいっと押し込まれた。ソレが喉の奥に入り込み、餌付きそうになって思わず口を離す。

 コホッ、ゴホッ。

「………ん、っ、こんなの…おっきくて無理」

 喉につっかえた事で、涙目になってしまった。

「上手に出来なくてごめんなさいご主人様」
「可愛いすぎだろ」

 彼の性欲が一気に昂りを見せたのがわかった。欲情をちらつかせながら、あたしの髪に触れてくる。指先で髪をいじって、頬を撫で、そのままうなじに手を回し、指先でつつっと首筋をなぞる。

「ふぁっ」
 彼の指先の甘い刺激で、もぞもぞと太ももを擦り合わせたくなる。


「そろそろオマエを可愛がってやらないとなー」
「え」
「挿れてほしいだろ?」

「別にあたしは……疲れてるでしょ? 今日はあたしが――」

「こんなのされて、疲れてられっか。わかるだろ、もう精子出したくなってるの」

 見ると、勃起した先端の鈴口から透明な先走り汁が出ている。それを優しく吸いながら舐め取ってあげると「ぁぁ、ヤバ」って悟くんが快楽の声をあげた。

 肉茎はガチガチに硬く力強くなって、陰嚢も心なしか大きくなってる。

「オマエのナカ、挿れたくて完勃ちした。ご褒美たっぷりしてやるよ」

"きゃっ"

 ソファーの上に体を乗せられ、上から覆い被さられる。スカートの下から太ももに手が伸び、つけ根へと添わされ、ショーツの上から恥部に触れられる。


/ 625ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp