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【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第12章 ★ハワイ旅行


 肉茎を抜いた瞬間タラーっと夕凪の太ももに白濁した液が流れ出る。全部飲み干せよって言ったけど、お腹の中も膣内も精液でいっぱいだろうから無理だよな。

 果てたようで、夕凪がぺたんと座り込む。

 彼女の脚の間から、たらたらと僕の精液が出てきてそれが白い筋となって排水溝に流れてくのが見えた。

 夕凪は、はぁ、はぁ、ってまだ肩で呼吸してる。いっぱい頑張ったな。しゃがんで髪を撫でてやった。

「……悟くん、シちゃった……ね、ナカで」
「良すぎて外出し無理。それにオマエは――」
 婚約者だし、って言いそうになってこらえる。それを言うのはまだ先だ。

「彼女だし心配しなくていい」
「う、ん。もうすぐ月経だし、多分……大丈夫だから」

 女にこんな事言わせるとか最低だよな。避妊しなかったのは僕の責任。気持ちよくてつい、とか夕凪が出してって言ったとか、それは関係ねーわ。

 う、んって返事した夕凪の最後の言葉は、不安なのか安心してんのか、微妙なところだ。どっちかわかんねーからペタンって座ってた夕凪の正面に座って、抱えて僕の膝の上に乗っけて抱きしめた。

 肩に頭が乗っかったかと思うと、すぅ、すぅ、って息の音が聞こえる。寝た? 日本からハワイに来ていきなりこれはハードだったかもしんねー。



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