第12章 ★ハワイ旅行

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　夕凪がさっきからずっとエロくて見てるだけでイキそうになる。割れ目広げろって言ったら広げるし、ウブだった夕凪をこんなに教え込んだのかと思うと変に男の欲が満たされる。

　クリトリスは充血して腫れあがってる。さんざん弄ったからな。アワビみてぇーなぷっくりした媚肉は、僕を受け入れようとひくつかせて、お待ちかねだ。白いとろっとした粘液を出してこの荒れ狂ったモノを受け入れたがってる。

　やっべ、挿れてぇ。

　いつもよりもデカくなってる自身の竿の先を夕凪のとろっとろに濡れてる秘部に向かうよう調整する。

　切っ先をあてがうと、ぴたっと吸着して、きゅうって咥えこもうとして離さねー。媚肉でも挟み込んで食いついてくる。

　エロいよなぁ。僕に抱かれまくってるからなー。僕のカタチも大きさも覚えてて、迎え入れたくて、体が反応してんだろ。

　とうとう夕凪は、なかなか入ってこねーソレがもどかしくて我慢出来なくなったみてぇー。「う、っ、うーっ」て苦しそうな声出して、腰を、懸命に揺すろうとしてる。挿れて欲しいんだよな。

「欲しい？」

　わかってるけど何回も聞く。

「う、うん、……きて」

　そのたび可愛い返事が返ってくる。

　たらーって愛液たらしてきた。僕の先走りも混じっててらてらしてる。ぬぷっと少しだけそこに亀頭を押し込んだ。