第12章 ★ハワイ旅行
「エッロいかっこう」
「見ないで……」
「自分で広げてみて」
「む、むり」
恥ずかしくて仕方ないのに、そんなの無理に決まってるのに、悟くんの硬くて太いアレを貰えるんだと思うと、ナカを押し広げられていくグイグイくる感覚を期待して、はしたなく割れ目を広げてしまう。
何やってんだろ。何でこんな体になっちゃったんだろ。
「赤くなってんねー」
「言わないで」
「ご褒美あげねーとな」
腰を両手でぐっと掴まれてホールドされた。それだけでじわっと体が熱くなる。ショーツをずらされたままの状態でまた蜜口からとろって蜜をたらして腿がしたたった。
鏡を見ると悟くんの水着が少しずらされて、立派なモノがお目見えしてる。いつもより大きくない?
天井に向かって反り勃ったソレは赤黒く、ピキって血管が浮いている。力強い。悟くんの手が根元に添えられてて、竿の先端をあたしの入り口に向けて調整し始めた。
ゆっくりそれがあたしの秘部に近づいてくる。
――悟くん、きて!