第12章 ★ハワイ旅行
もう一度とろっと愛液が漏れ出たタイミングで割れ目を広げられて指をちゅぷっとナカに挿れられた。ずぶずぶって簡単に奥まで侵入を許してしまう。
2本の指がぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅってナカで前後に動いてる。出したり挿れたり擦られる度に、お腹がきゅーって熱くなる。身を沈めて、腰を揺らして指を締め付けてる。すごく気持ちいい。
「あんッ…あんッ……あッ!……う゛っ!……あん……イイッ!そこ!あんっあんっ!んうっ」
「気持ちよさそうだな夕凪、2本入ってっけど、まだ入りそ。僕のサイズだからそりゃそうだよなー」
「はあっ、あっ……はあっ、無理……それは無理!……あ…っ!!!っー」
指を3本に増やされた。きっつきつに埋められてるけどまだ苦しくはない。悟くんの昂ったモノはもっと大きいから。そのサイズは膣がしっかり覚えてて教えこまれてる。
じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ音を立てて、指がナカを縦横無尽に動きまわるとそれに喜んでるみたいに、蜜壺の中がとろけた蜜でいっぱいになる。
それでどんどんナカが柔らかくなる。こうやってナカを執拗にほぐして、悟くんは自分の大きなモノを挿し込む準備をしてる。あたしのこと、そうやって自分専用のカラダにしてる。
「ナカぐっちょぐちょで挿れたら溶けそう……イイとこ擦ってやるよ」
「……ひゃっ、あッっ!」
ナカに入れられた2本の指は内側にくいっと角度をつけられ、おへその下あたりのイイところをザリザリと撫で始めた。
「そこ刺激したらダメだから。イっちゃうから。あッ…んっ…あぁッ!……きもちいいぃっ!」
「夕凪って声もエロいよなー。さっきからずっとエロい……ナンパされても仕方ねぇか。可愛いし」
「いじめないで…ねぇ…」
「その言い方も可愛すぎんの」
イイところを撫でては、イキそうになる前に逃されて、撫でては逃されて、悟くんはあたしの体に教えこんでる。ココが弱いとこなーって。