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【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第12章 ★ハワイ旅行


 あたしの上でリズミカルに悟くんが腰を振ってる。ギシッギシッて聞こえてるのはベッドのスプリングの音だ。あたしのナカを彼が往復してる。

「ああ…あッ…あんっ…あんっ…」

「エロい体だよな。すぐに僕のカタチに馴染んでさー。何回抱いても飽きねーわ」

「こんな体にした…のは、っ……悟くんでしょ、っ」

「…そうだけど……嫌じゃねーだろ? 大好きだよなー、僕とのセックス……さっきから、ぎゅうぎゅう締め付けてるよなー」

 そんなこと言われてまたナカがきゅーって締まったたのが自分でもわかる。両膝に手が置かれてぐっと左右に脚を開かれてグイグイ奥のイイところを責めてきた。

「……え、やッ、待って、んっ!…… あぁッ……そこダメ…あんッ、あんっ…あんっ…やっ、んっっ…」

「そんなに気持ちいいの? 可愛いんだけど」

 彼が振る腰のスピードが速まる。逞しい体があたしの上で前後に揺れる。ぱちゅぱちゅいやらしい音を立てて、M字に開脚した足と腰が全て宙に浮くほど激しく揺さぶられる。彼の汗が滴り落ちる。はぁはぁ。

「ぁ…あっ!イっ…く……ぅう♡…っ!」

 ナカがビクビクンって痙攣を起こすまで、獰猛な杭は容赦なく打ち込まれ、あたしの最奥を犯し続けた。どうやら悟くんも達したみたい。

「……っ、はぁ……オマエのナカよすぎ」

 白濁が子宮に向かって飛沫して、お腹の奥がじんわりあったかい。いっぱい膣内に吐き出してる。内腿にしたたるものを感じて目をやると、精液が垂れて流れてた。――シーツ汚れちゃう。慌てて枕元のティッシュに手を伸ばす。

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